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タコツボ付 シェルナース2.2型
タコツボの中で卵(海藤花)を 抱いているマダコ。
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わたくしタコツボ付シェルナース2.2型をご紹介しますタコツボと申します。皆さん良くご存知のシェルナースは、マダコ増殖礁としてはじめて開発されたこと、知ってました?(へぇ〜)
海洋建設はこの生い立ちを大切に、シェルナースと私たちタコツボをコラボレーション(共同作業)しました。この2003年秋、2.2型4基が仲間のタコツボたちと共に大阪湾に出動します。私たちは砂などに埋もれない高さに置かれ、内部が清潔に保たれるよう底に穴が空けられていますので、シェルナースに来てもなかなか産卵ができなかったタコさんにも大喜びかな?来年は、大阪湾にたくさんの海藤花(マダコの卵)が美しく咲き乱れることでしょう。
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タコツボは内部パネルの 下部に取り付けています |
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