JFシェルナース
JFシェルナース

貝殻で作られた魚礁「JFシェルナース」により、貝殻が微生物や小型動物の棲みかとなり魚を育て、海を育みます。海のものを海に戻す、これぞ大自然の法則。

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シェルナース6.0型と路上のトラックと
大きさをくらべて下さい
   平成15年8月末〜9月初に静岡県熱海市網代地先において、シェルナース6.0型23基が沈設されました!ヽ(~_~)ノ大型の6.0型は、まさにお魚のマンションといえるでしょう。

   日本の不動産物件は、供給過多?のようですが、海の中では昨今、魚の住む場所が少ないといわれる中でのこの大分譲!きっと、入居者が殺到するに違いありません!1年、2年後の調査結果に期待すること大であります(゚◇゚)ゞ

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タコツボ
シェルナース2.2型




タコツボの中で卵(海藤花)を
抱いているマダコ
   わたくしタコツボ付シェルナース2.2型をご紹介しますタコツボと申します。皆さん良くご存知のシェルナースは、マダコ増殖礁としてはじめて開発されたこと、知ってました?(へぇ〜)

   海洋建設はこの生い立ちを大切に、シェルナースと私たちタコツボをコラボレーション(共同作業)しました。この2003年秋、2.2型4基が仲間のタコツボたちと共に大阪湾に出動します。私たちは砂などに埋もれない高さに置かれ、内部が清潔に保たれるよう底に穴が空けられていますので、シェルナースに来てもなかなか産卵ができなかったタコさんにも大喜びかな?来年は、大阪湾にたくさんの海藤花(マダコの卵)が美しく咲き乱れることでしょう。
タコツボは内部パネルの
下部に取り付けています

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