|
トップ > シェルナースNEWS > 第09号(目次) > Page.2
【PAGE.2】
|
シェルナースの特長の一つに漁業者の皆様に製作の協力をしていただいていることがあります。今号から、「浜からの声」をお届けしたいと思います。まず、「海の恵みをはぐくみ、豊かな漁場づくりに貢献する漁業者と消費者を結ぶ全国ネットワーク」であるJF全漁連の取組みをご紹介いただきます。 |
|
購買事業部資材課では、廃棄貝殻を有効利用でき、資源を守り増やすことの出来るプロジェクトであるとして、シェルナースの取扱いを2001年より開始致しました。
取扱い開始以来、各方面から高い評価を受け、皆様に喜んでいただいております。
本年7月8日〜9日には、シェルナース取扱いのJF漁連担当者に集まっていただき、研修会を開催しましたのでその様子をご紹介します。
|
|
|
|
この研修会で改めて、魚礁による漁場造成のあり方について学ぶことができ大変有意義でした。
また、JF広島漁連、JF長崎漁連、JF鹿児島漁連の担当の方々から、各地の状況をご紹介いただき活発な意見交換が行なわれました。
|
|
|
漁業者自らが、21世紀の海洋環境の姿を見つめ、良好な漁場環境の維持・保全に寄与すべく取り組み、浜の声を代弁できる事業としてシェルナースの推進を今後も進めて参りたいと思います。ご協力をお願いします。
|
|
|