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シェルナースも認定を受けているバイオマスマークの本格運用が、平成18年8月1日より開始されました。(社)日本有機資源協会のホームページでは、バイオマスマーク認定商品が紹介され、バイオマス度も公開される予定です。
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弊社では今後も、バイオマス認定商品であるシェルナースを広く皆様に伝え、一層の推進に努めることで、循環型社会の形成に貢献していきたいと考えております。
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シェルナースは貝類養殖によって大量に発生する貝殻を有効利用することによって、廃棄貝殻のゼロエミッションを目指しています。 その例として、大分県では年間約63トンのカキ殻が発生しているのですが、その全てがシェルナースの餌料培養基質として県内の海に戻り、魚介類の増大や水質浄化に役立てられています。 |
また、長崎県においても年間に発生するカキ殻(約336トン)の1/4以上が県内他、九州各地のシェルナースに利用されています。 |
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