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高さ約7mの大きなシェルナース。そこにはどんな魚が住んでいるのでしょうか? 調査部隊をまず出迎えてくれたのは、ヒラマサやイサキの大群でした。魚礁の中をのぞいていみると大きなクエやイセエビ、メバルの群れが住んでいます。イセエビはお腹に卵を抱えていました。 この海域では現在も新たにシェルナースが設置されています。今後もさらに多くの魚で賑やかになることでしょう。 |
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ナマコを増やすために設置されたシェルナースでは、期待通りにナマコが住むようになりました。親ナマコの生殖行動が見られ、その子供たちも貝殻のゆりかごでスクスク育っています。 |
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