Weekly Column.4 【2002.04.26】 |
また4、続「痛恨の一撃」第ニ話であるが、前回で我愛車の被害は、リアスポイラ−、リアバンパー、アルミホイール×1、ボディー塗装ハゲ(幅1cm×長さ5cm×深さ塗装層)+我輩のハートぐらいである。我輩はこの被害状況を見て1週間もすれば帰ってくるであろうと高をくくっていたのであった。が、しかしその帰りを阻むものがあったのだ! そうそれは前回の大きな落とし穴、アルミホイール!さすがに表面1mm程度のキズであっても我輩は新品にしてほしいのである。だが、もう同じものは無い。ならば「4本とも換えればイイじゃん」と保険屋にゴネた我輩であった。この為に関係の無いボディーの板金等すべての修理もお店の手違いを誘ってSTOPし、愛車が戻って来るまでに3週間も代車生活を送らねばならなかった。しかも季節は冬、我輩は寒い車の中に乗り込まなければならなかったのである(我輩の愛車はリモコンでエンジンがかけられる為、車内はいつも暖かいのである)。そして愛車が修理完了となるには、さらに2ヶ月の時を要したのであった(しかも年越し)。それは、リアスポイラー(社外品!そう今回で3代目)の在庫がなく生産待ちであった為である。最終的には、ホイールは修理となったがゴネたこともあり2万程は我輩の懐にはいった。が、修理完了までに3ヶ月も要した代償に値するのか?ま、代車のフィットに乗れて良かったが、値しないだろ!今回我輩は一の教訓心に刻んだ(刻まれたか?)。それは「儲かる事故は無いんじゃー」である。取り合えず今回で我輩のコラムの担当は終わりである。読みにくい所があるのは重々承知であるが、我輩曰く「ヨタ話なぞこんなんでいいんじゃー」である。では、さらば!
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