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Weekly Column.4 【2005.02.25】 |
講演会の途中アクシデントがありました。来賓の方の気分が悪くなったのです。気分が悪いどころではありません。呼吸停止、顔色も真っ青でした。「誰か救急車を呼んで!」みんな騒然となりました。はっと気が付くとコロッケ先生が心臓マッサージをしているではありませんか。そしてまわりの人は人工呼吸を、がんばって死なないで!がんばって、おじいちゃん! 息を吹き返した!救急車が到着!意識も戻ってもう大丈夫!よかったよかった。みんな一安心です。涙が出てきました。聞けばコロッケ先生は以前、社員の人を心臓麻痺で亡くしたそうです。仕事中その人はうずくまっていましたがその時は救命措置を知らなかったので何もできなかったそうです。その後これではいけないと消防署に頼んで救命措置を教えてもらったそうです。私はそのおじちゃんのすぐ近くにいました、そして何年か前に救命措置を習いましたが何もできませんでした。頭の中は真っ白でした。講演会は無事終わりました。暖かい拍手がいつまでも続きました。
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Weekly Column.3 【2005.02.18】 |
以前娘の通う小学校で「紙はゴミじゃない」という講演会がありました。講師は製紙会社、社長あだ名はコロッケ先生です。びっくりしました。今まで何気なしに捨てていた紙、包装紙、割り箸の紙、ノート、そして両面使用したコピー用紙etc何の躊躇もなしに捨てていた紙が細かくちぎり水に溶かし、又、乾かすとりっぱな紙(はがき)に生まれ変わりました。牛乳パック6個でトイレットペーパーが1個できるそうです。紙は木から作られます。このままでは未来に森林がなくなってしまいます。地球の未来に森林を残したい!この思いからコロッケ先生は講演を続けているそうです。
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Weekly Column.2 【2005.02.11】 |
知り合いの先生にレコードをCD化してもらった。先生は趣味でレコードをCD化している。昔なつかしいLPレコード(アルバム)を預けた。サザン、百恵ちゃん、ディスコミュージック、若い人には聞きなれない言葉がいっぱいだと思う。まず最初にディスコミュージックをCD化してもらった。レコードには確か10曲〜12曲位入っているのにCDには2曲しかはいっていなかった。ちょっとがっかりしたがうれしかった。ありがとうございました。で、次ができあがった。サザンオールスターズのレコードである。今度は全部入っていた、思いっきりうれしくて懐かしかった、多少音が乱れているが仕方がない。日曜日の午後、こたつに入って昔の音楽を聴きながら幸せなひと時が流れていった。
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Weekly Column.1 【2005.02.04】 |
わが家の冬はこたつ中心の生活になる。居間の真中にこたつがドンと居座っている。まわりにはCD,MDプレイヤーがあり、マンガがあり、辞書があり、新聞があり、筆箱がある。子供はこたつでご飯を食べて、宿題をして、昼寝をして、テレビをみて、おやつを食べてとうらやましい限りである。かくゆう私も夕食の後こたつに入ってテレビを見る。これがいけない!こたつに入ると身も心も溶けたようにもう動けない。あっという間に時間がたってしまいいつも寝るのがおそくなってしまう。やれやれ春までこれが続くのかと思うと情けない限りだ。
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