JFシェルナース

貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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トップ > スタッフのつぶやき > 2005年 > 9月号

 Weekly Column.5  【2005.09.30】
   私は大のゴキブリ嫌いです。あの色といい、艶といいおぞましい限りですが、我が家にはゴキブリから私を守ってくれる強い味方が住んでいます。そうアシダカグモです。大きさは手の平ほどあり、一見タランチュラの様ですが人には無害です。こいつが住みついてゴキブリを食ってくれているおかげで、我が家ではゴキブリが一匹もいません。ゴキブリ嫌いな人は、家でアシダカグモを飼ってみてはどうですか?(クモ嫌いな方はご遠慮下さい。)

 Weekly Column.4  【2005.09.23】
   皆さんは季節の移り変わりを感じるときってどんな時ですか?バイクに乗っているとそれがすごく分かります。車に乗っていると分からないほんのちょっとの変化が直に体で感じとれます。
   といっても実際、夏はエンジンの熱気とアスファルトの照り返しで死にそうに熱いし、冬は冬で死にそうに寒い。風に吹かれるわ、雨にうたれるわと、けっこう悲惨な目にあう事がしょっちゅうなのですが、だからこそ少しの事にも敏感になれます。
   冬、おもいっきり走って、手が冷たくなって、そんなときあったかい缶コーヒーを飲んで「ほっ」とする。これもまた格別なものがあります。

 Weekly Column.3  【2005.09.16】
   最近、めっきり秋めいてきましたね。昼間は動いているとまだ汗が出てきますが、朝晩は涼しくなってきました。仕事をしていてもまだ7時過ぎだというのに薄暗く、妙にびっくりしたりします。子供の頃、外で夢中で遊んでいて、ふと気がつくとあたりが暗くなっており、無性に寂しくなって急いで家に帰ったのを思い出します。秋の日はつるべ落とし・・・こんな時は、はよ帰って一杯やろ。

 Weekly Column.2  【2005.09.09】
   この夏の我が家のブームといえば、炭で料理すること。肉、魚、野菜、どんな物でも七輪の炭で焼けばガスで焼くより数倍うまくなる。最近では普通の炭では飽き足りず、高価な備長炭を買ってしまった。やっぱり値段は正直だ。普通のだと炭臭さが残る所、それが全く無く断然うまい。今日もビール片手に旬の秋刀魚を焼いて食べる。あぁ幸せ!!

 Weekly Column.1  【2005.09.02】
   今年から野菜作りを初めた。猫の額ほどの畑に、ピーマン、ナス、キュウリ、シシトウ、オクラ、モロヘイヤと植えている。初めてにしてはよくできた。が、生りだすと一気にできるもんだから食卓にならぶ物がそれのみになってしまう。今は夏野菜が終わり剪定したナスのみである。秋ナスが生るのが今から楽しみだ。
   昔から"秋ナスは嫁に食わすな"と言う。家の嫁さんはこれを聞くと"失礼な話じゃわぁ"と怒る。誰かに"秋ナスはアクが強いから、女性はあまり食べない方がいい"と聞いた。物は言い様。
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