貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。
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スタッフのつぶやき
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2006年
> 9月号
Weekly Column
【2006.09.29】
今年の6月に我が家の車がヴィッツからステップワゴンに代わりました。
やはり大きい車は荷物がたくさん積めて良いですな。ヴィッツの時はキャンプに行こうと思ったら後部座席を倒して、後ろが見えなくなるくらいでようやく積めたのですが、ステップワゴンだと3列目のシートをたためばいくらでも入る。乗り心地も快適だ。
ところが、やはり欠点もあるもので燃費が相当に落ちる。ステップワゴンにはかなり正確な燃費計が付いているのだけれど、街中でこまめに乗ると1リットルあたり8kmにも満たない。ヴィッツの時は15km以上が当たり前だったのになぁ。一応、環境負荷をなるべく少ない生活を心掛けている身としては、微妙な後ろめたさを感じてしまいます。まぁちょっとしたところは自転車や徒歩ですませ、なるべく車に頼らない生活を心掛けることにしましょう。
Weekly Column
【2006.09.22】
先月のことです。
今年は今ひとつと聞いていたものの、一応岡山県の笠岡湾干拓地の向日葵を見に行ってきました。
着いてみると、午前中から人手だけは多いものの、肝心の向日葵は去年と比べるとかなり寂しいものでした。これじゃ、期待して来た人はがっかりでしょうね。原因としては、春が寒かったため菜の花の収穫が遅れ、向日葵の種を撒く時期が遅れてしまったためのようです。
昨年は見事としか言いようのないひまわり畑が一面に広がっていました。来年はその壮観な向日葵畑が見れることを期待しましょう。
Weekly Column
【2006.09.15】
先日、今年最初の秋刀魚を食べました。
ちょっと小ぶりだったけれど、その分背骨まで食べられて美味しかった。秋刀魚を娘にも与えてみたところ、すこぶる美味しかったようで、丸ごと1匹でも食べてしまいそうな勢いでした。
ふと、思い立ってはらわたの黒い部分(めちゃくちゃ苦い)も与えてみたところ、本当に美味しいと感じたときにしかしない「美味しいのポーズ」がでた・・・子供の味覚はかなり謎だな〜ちなみに娘は今のところ魚は何でも好きなようで、血合い、白身、肝・・・どの部位でも食べています。
Weekly Column
【2006.09.08】
娘が生まれてからはますます一人で遊びにいける時間が減りました。仕方が無いので近所で楽しいスポットをいろいろ探してみたところ、児島の自然もなかなか良いものがあるなぁと認識させられました。
まずは、家の裏にある竜王山。初夏から秋にかけては草木が生い茂りすぎてちょっと入っていけないのですが、冬から春にかけては結構色んな野鳥が見られました。ふもとにあるひっそりとした池にはオシドリやカワセミがいるし、時々、オオタカやハヤブサといった猛禽類も現れます。春の渡りの時期にはコマドリやコルリ、オオルリ、キビタキなどの夏の綺麗な小鳥の姿も見られます。また、山菜も豊富で、ワラビやゼンマイ、たらの芽なんかもあるし、毎朝出社前に通っていたので顔見知りになったおっちゃんから筍をもらって帰ったりもしました。
今年も冬になったらまた通ってみようと思います、出社前に。
Weekly Column
【2006.09.01】
かなり久しぶりにコラムの順番が回ってきました。って書いてみたら、前回も久々に回ってきましたの文章でスタート・・・。こんなことで行数を稼ごうとする魂胆が我ながらせこいなぁと思いつつ、やっぱりこんなで出しになっています^^;
前回(2004年4月)は、妻が妊娠中でしたが、一昨年の11月に無事に長女が生まれ現在に至っています。娘は現在1歳10ヶ月になりますが、まぁとにかく手がかかります。ちょうど自我が芽生えつつある頃のようで、非常にわがままになってきました。自分がしたいことが出来なかったりすると、すぐ切れて床に両手を叩きつけて泣き出します。布団とかソファーとか柔らかいところだと音が出ないのが不満なのか、必ずフローリングの硬いところにダイブ・・・訳わかりません。とりあえず、現在の娘の取り得といったら「かわいいだけ」です。早く成長して、一緒に色んなことして遊びたいなぁと思いつつも、今の唯一の長所であるかわいらしさも捨てがたいなぁと思う今日この頃でした。