JFシェルナース

貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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トップ > スタッフのつぶやき > 2007年 > 1月号

 Weekly Column  【2007.01.26】
「あぁーー家族って・・・・」
   家に帰ると最初に息子が玄関に迎えに来た。おぉーーなんてかわいい息子なんだ。そうしていると娘が大騒ぎでカミさんを連れて、「おとーさんが帰ってきた!!!!!」と玄関にやってくる。
      娘「おとーさん お帰りなさい!」
      カミさん「お疲れ様!」
もう涙ものである。今日も叱られながら仕事をした甲斐があります。辛かったことも忘れてしまいます。
      私「今日もがんばってきたで! 疲れたわ!」
      娘「・・・・・・・・・・」
      カミさん「・・・・・・・・・・」
      私「・・・・・・・?」
何故かカミさんと娘は無言である。娘は私の手元を見ている? なんでだろ?
      カミさん「なんだ 今日はケーキないんか? あれほど 昨日アピールしたのになぁ 全然聞いてなかったんじゃなぁ 寂しいなー 娘ちゃん」
      娘「わたし ケーキなんかいらんもん(半泣き)」
そうして、二人は台所にフェードアウト・・・・・・・・。あぁー そういえば、一昨日、ケーキ屋の広告を見て二人楽しそうに話していたっけ? 私はこれ!娘ちゃんはどれが欲しい? そういえばそんなこと言ってたわ! あぁーー 一生の不覚 !って、私の小遣いを食いつぶす気か!玄関には私と息子のみ。 私は息子を抱きしめ、ただ泣くだけであった。
         完

 Weekly Column  【2007.01.19】
「爺ちゃんはいったい何番目に好きなんじゃ!」
   家に帰ると親父がぶつぶつ言いながら私に言ってきた。
   親父「お前、娘にどんな教育しているんだ!!」
   私「へっ? なんのこっちゃ?」
   話を聞くとこうである。娘と親父がいろいろ話していて、誰が一番好きかという話になったらしい。
   親父「一番好きなのはだれじゃ?」
   娘「一番好きなのはお父さん」
   親父「ムッ・・・・・じゃあ2番目は?」
   娘「お父さん!」
   親父「・・・・・・・・・・」
   で、詳しく聞いてみた順位は・・・・
         1番 私
         2番 私
         3番 私
         4番 私
         5番 私
         6番 かみさん
         7番 私
          ・
         ずっと私
          ・
         14番 カミさんのお母さん
          ・
          ・
          ・
         ずっと私
   であったそうな・・・・・親父・・・・・圏外・・・・・プッ!そりゃ怒るわな!

 Weekly Column  【2007.01.12】
「出かける前には忘れずに!」
   前回のあらすじ・・・・私は根っからの○○好きである。ある日、上司Tさんから頂いたカ○ウ姉妹写真集。私はそんな人間なのか?そう見られているのか?そんな葛藤を繰り返す私であった・・・・。
   さて、調査を終えて帰ってきた。今日の調査はなんか消化不良だな・・・・。と思っていると会社の後輩君がやってくる。
後輩君「Kさん・・・・・、机の中に重要な書類をおいておきましたので手続きしてください」
私「おっありがとう!」
気軽に礼を言う私! それに対し、後輩君は何か言いたそうである。
私「へっ?何?」
後輩君「Kさんって、凄い趣味もっているんですね! びっくりしました。流石ですね(ガッツポーズ! シャキーーン!)」
私「へっ? なんのこと・・・・・・あぁぁぁ!そう言えばTさんからもらったカ○ウ姉妹写真集を机の中に入れてたんだっけ! いっいや、違う!違うんだ! 信じてくれ! 僕はカ○ウ姉妹なんて興味ないから 本当に!」
後輩君「でも、会社の机の中に・・・・・・この好き者!」
私「これはTさんがなんか今日くれたんやって!」
そこに別の後輩君がやってくる! イカン!ばれる!お口にチャックだ!
後輩君その2「どうしたっんっすか? えっ Kさんの机の中に入っていたカ○ウ姉妹の写真集・・・・・・・」
喋ったのかい! 広めてんのかい! あぁーーーーーーー(涙)
変なものは会社の事務机に入れておくのは止めよう!

 Weekly Column  【2007.01.05】
「カ○ウ姉妹にはご用心」
   それは調査行く前の出来事。今回の調査は上司Tさんと2人で調査です。朝、会社に来て挨拶すると鞄の中に手を入れた上司のTさんに呼び止められる。えっ?なんか貰えるんですか? そんな申し訳ないっス・・・・でも、遠慮無くありがとうございます!だが、鞄から出てきたものが思っていたものと違う? ほん? 本ですか? 私に勉強しろとの強制命令ですか?そりゃあ、いつも読んでいるのはマンガばっかりさ! でも、貰えるものなら戴こう! 元気良く「ありがとうございます!」と本を受け取り、中身を見る・・・・・・「カ○ウ姉妹写真集・・・・・・・?」どよどよどよ〜ん・・・・。
   「何をくれるんですか?あなたは!」と心の中で叫ぶ私!これをどうすればいいんですか!確かに私は会社で一番のエロさを醸し出している男でさぁ!でも、カ○ウ姉妹でどうすればいいんですか?私は玄人より素人がいいんです!!あぁこの人たちそういえば素人だっけ?すごいなぁTさんは!分け分からないことを頭の中で遣り取りする。
   Tさん「いやぁ カミさんからやわ!この本なカミさんの友達がオークションで落札したんやけど、いらなくなったからカミさんにくれたらしんやわ!で、どうしようと思った時に最初に頭に浮かんだのがK君やったらしくて、この本あげるって(笑)!」
   うぉぉぉ!Tさんの奥さんに言いたい!どう見たら私がカ○ウ姉妹ファンなのですか!確かにエロいですけど!もし、そのような競技があれば、まさしく私は国体に出場することが可能なほどエロいですけど・・・・どうつながったらこうなるのですか?Tさん!日頃私のこと家でどんな噂しているんですか!そんなことを悶々と考えているといつの間にか調査に行く時間だ!行かなくては!急いでカ○ウ姉妹写真集を私の事務机に入れ出発!・・・・・・・・・でもこれが後に大事件になるとは思いもしなかった。
   次回に続く!
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