■JFシェルナース（貝殻が魚を育む魚礁）海洋建設株式会社スタッフのつぶやき


	貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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Weekly Column 【2007.07.27】

   先日、近くの海に潜りに行った折、ヒラメをゲットしました。全長38cm、重さは計ってないけど、体高は結構ありました。人生 “初ヒラメ”であります。俺の漁獲人生に新たな１ページが刻まれました。
   当初はメバルでも突こうかな・・・と潜っていたら、そこに・・・い、いました！！ヒラメであります。体を半分砂に隠して、じっとこっちの様子を伺っております。ここであったが10万年！・・・絶対取る！！・・・“念”をこめて発射したモリに・・・見事に命中。・・・「取ったど～～～～～！！！」←お決まりのセリフ。
   その日の夜、刺身にして美味しく頂きました。慣れてないもので、5枚おろしにするのに、一時間半かかり、奥さんに文句を言われたのは言うまでもありません。でもやっぱり、自分で取った獲物が一番旨いですね。最高でした。

Weekly Column 【2007.07.20】

また新潟県で地震が起こりました。三年前の中越地震、そして今回の中越沖地震と、地元の人の大変さは想像にあまり得ます。３月に能登半島地震が起こった矢先の今回のこの地震、この所の多さには、日本が地震列島であることを改めて思い知らされます。政府の地震予知連も関東、東海地区での地震のことばかり言っていましたが、反対の日本海側で地震が起こり予想がはずれても、「予想が外れまして、申し訳ありません」の謝罪の言葉は無いんだなぁと不思議に思います。地震の影響で柏崎原発から海への放射能物質の漏えいがあったらしく、海水からは放射性物質は検出されなかった、と言ってはいますが・・・本当でしょうか？
実際に現地にボランティアへ行くことは出来ませんが、まずは“ドラえもん募金”からやります。

Weekly Column 【2007.07.13】

   今年もせっせと野菜を作っている。野菜作りを始めて、はや3年が過ぎた。夏はトマト・ナス・キューリなど夏野菜、冬はインゲン・エンドウなど豆類、と狭い土地に結構いろんな種類の野菜を植えてきた。
   もともと我が家には畑など無く、家の横の土地は物干し場となっていた。ある時“自分で作った野菜が食べたい！！”と猛烈に思うようになり、“この土地を畑にしてやろう”と決心し、開墾を始めた。いざ耕してみると・・・中から石や瓦が出るわ、出るわ・・・2日がかりで土地を掘り返すと、小礫～人頭大の石や瓦が100個は出ていた。（おそらくこの家を建てた時、出たゴミをここに埋めたのだろう）それを全て取り除き、野菜作りはスタートした。一年目、初めて収穫した時の感動は、今でもよく覚えている。
   しかしだんだん慣れてくると、人間欲が出てくるもので、“もっとたくさん作ってやろう”という気持ちが出てきた。そこで新たに、家のすぐ横の土地を耕す事にした。さすがにここは家の直近だけあって、真砂土のみの土で肥料を入れたが、今の所育ちは悪い。しかし何年後かにはきっと良い畑になっているはず・・・（期待）。
   こんな事をしていると、始めは“狭いから引っ越したいな”と思っていたのが、だんだん愛着が湧き、引っ越せなくなってしまった。借家なのだが、今では自分の家の如く、休みになれば草抜きに勤しんでいる・・・当分、離れられんなぁ・・・。

Weekly Column 【2007.07.06】

約一年ぶりのコラムだ。この一年で一番変わった事といったら、子供が生まれた事だろう。夫婦二人の生活に、新たに娘が加わり三人になった。変な感じだ。もう少しで7ヶ月になる。生まれた時、3kgそこそこだった体重も倍以上の7kgになった。最近は首と腰が据わり、一人で寝返りができ、座れるようにもなってきた。一人で座っている時の顔はなんだか得意そうに見える。自我もそろそろ出てきたらしく、気に入らないとすぐ“びぃびぃ”泣く。かわいそうに思い急いで抱っこすると、すぐに笑い出す。“だまされた！！”。最近のお気に入りは“アヒル隊長”と“○エローハットの団扇”これを見せるとなぜか泣き止む。不思議だ。
昨日できなかったことが今日は出来ている。すごい成長の早さだなぁと感心すると同時に、将来は・・・と期待してしまうが・・・いやいや出産の時もそうだったが、健康が一番です。