貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。
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2007年
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Weekly Column
【2007.10.26】
このコラムは月ごとに担当が替わります。今月はここまで3回キャンプネタだったので、最後もキャンプで締めたかったのですが、次のキャンプは今度の土日なので間に合わなかった。残念。
話は変わりますが、気が付けば10月も末。朝晩もだいぶ冷え込むようになり、バードウォッチャーにとっては楽しみな冬鳥のシーズンが近づいてきました。今週になってからうちの近所でもヒッヒッヒッとジョウビタキの声が聞こえるようになりました。児島湖などの水面にもカモの姿が目立つようになって来ました。基本的にバードウォッチングは1年を通して楽しめるのですが、冬は山から里や街へ鳥が降りてくるため、身近な場所で多くの種類の野鳥に出会えるのが嬉しいところです。
Weekly Column
【2007.10.19】
またまたキャンプネタです。
先日の土日に、寄島の三郎島キャンプ場というところでキャンプ&釣りを楽しんできました。キャンプ場は綺麗な砂浜で、瀬戸大橋や瀬戸内の島々が見渡せるロケーションの良い場所です。まぁ欠点は、駐車場から500mくらい距離があり、大量のキャンプ用品を手押し車で運ばなければならないことでしょうか。最初命いっぱい積み込んだら、重たくて腰を痛めそうでした。キャンプそのものは貸切状態だったので気を使わずに楽しめてよかったです。また、キャンプ場にある海の家では美味しいケーキを食べることもでき大満足。
一方、釣りの方はそんなに期待はしていなかったのですが、近投で小型のシロギスやシャコが釣れたり、夜には親指くらいの太さのアナゴ、20cmオーバーのマハゼが釣れたりと、なかなかの釣果。シロギス、シログチ、マハゼ、マアナゴ、イイダコは天麩羅、シャコは軽く茹でて食べました。どれも美味しかったけれど、特に軽く茹でたシャコは絶品でしたね。管理人のじいちゃんが言うには、一時は全くいなくなったシャコだけれど、ここのところまた増えてきたようです。今後も期待できるかな・・・。
Weekly Column
【2007.10.12】
9月の連休に広島県の三次市(旧君田村)にあるキャンプ場へ川遊び&キャンプに行ってきました。先日行った高知の仁淀川にも行きたかったのですが、予算の関係(瀬戸大橋が高いんで)上あんまり高速代がかからないところということで・・・。
しかし、このキャンプ場誤算だったのは、数年前に高校の友人のKと行ったときは無料だったのに、三次市に合併されてからは予算がつかなくなったとかで、テント1張り2000円・・・この設備(汲み取り便所、水場のみ、一応区画が分けられてオートサイトにはなっている)でこの値段は高い・・・。まぁそれでもすでに夏休みが終わった土日はキャンプ場も静かで、川もほぼ貸しきり状態。
昨年以来川好きとなった娘は寒さに震えながらも、足の着かないところを平然と浮き輪で泳ぐ(と言うよりは歩くかな)。自分は嫁さんが娘を見ている間に、素潜りの練習&水中写真。仁淀川に比べると濁っているが、水は十分に綺麗で、魚もそこそこ。カワムツ、ムギツク、アユ、スゴモロコ属などが泳いでいるのが良く見える。が、写真となると泳いでいる魚は全く撮らせてくれない。どうも写真を撮られると魂が抜けるとでも思っているのか、カメラを向けた瞬間に視界から消える・・・。
そんな中、非常に協力的だったのがオヤニラミとカワヨシノボリ。オヤニラミは海で言うメバルのように水中で定位していて、ゆっくり近づけば10cmくらいまで近寄らせてくれた。また、ヨシノボリもいつものようにそ〜っと近づけば逃げないでいてくれました。ありがとう!!
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【2007.10.05】
8月に会社のFさん一家と高知の清流、仁淀川にキャンプに行ってきました。
キャンプという目的ですが、自分の真の目的は川魚の水中写真。清流仁淀川は透明度も抜群に良く、アユなどの魚も豊富な川なのです。
今回行ったキャンプ場は川の流れもほとんど無く、子供が安心して遊べるところで、水中写真を楽しむのにも快適な環境。が、実際に行ってみるとほとんど子供の世話係(まぁ予想はしていましたが)。それでも、アユやその他結構な種類の水中の魚達の姿はしっかりと堪能し、焼肉や美味しいウナギ(Fさんの戦利品)を食べて飲んで楽しくキャンプすることができました。