JFシェルナース

貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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 Weekly Column  【2008.12.26】
   今年最後です。皆様、いろんな忘年会に参加し、感無量な日々を送っているのでは?
   確か前回はここでいい話(あくまで主観です)をした気がします。さて、どうしたものか。「あんかけ焼きそば」にするか、「桶」にするか。…「目」にするか。
   この前、目が突然見えなくなる映画を観た。しかもそれは感染する原因不明のもので、ほぼ全ての人が見えなくなっていく。勿論フィクションで、本を原作にしている。他の映画でも実在する失明の病気を取り上げた映画もある。私が知らないだけでもっともっとあると思う。

   目の見えている自分にとって、普段がそうだから見えなくなるってかなり衝撃的。平衡感覚を確認するのに、月1くらいで目を瞑って歩く(30歩くらい歩いて、真っ直ぐ歩き形を確認する)ことはあるけど、通常で見えていることが前提だからできること。自然が綺麗だと見えるのも、夜のイルミネーションが綺麗なのも、ドラマやコントなどの映像で楽しめるのも、ひとえに目のおかげ。まさに「おめめ様」です。
   何が言いたいかというと、最近目の使いすぎ。ん?起きてる時間は大体目を開けてるんだから、使いすぎというのはおかしいか。正しくはパソコンの使いすぎやね。そして、目を固定しすぎ。同じ距離感で、同じ対象物をほぼ一日見てる。人の目って対象を立体的に、その距離感を把握することができる力を持っているのに、これでは全然活かせていないことになると思う。大きな外傷を負ったとき、体にギブスをつけて回復を待つけど、固定してる分その筋肉はどんどん固まっていく。傷は動かさない方がくっつきやすいけど、その分、運動機能は低下するってこと。パソコンの見すぎとは、ピントも変わらないままで、上下左右にも動かさない、正にギブス状態だ。また、パソコンは光源体?だから目に入る刺激が多い。小さな太陽を見続けているようなもので。子供の頃に「目が悪くなるからゲームをするな」と言われたのは、目筋肉がまだ成長しないときに、必要のない固定ギブスを自らつけることによって、強くなれないってこと。そう、つけるなら大リーグボール養成ギブスをつけるべき。縦横無尽に動き回りながらすれば、いいのだ。

   そうか。そうだったのか。運動場や体育館くらいのスペースで、画面をどっかに固定しておいて、立ち位置が絶えず変わる。自ら走ることによって運動にもなる。指先もしっかり動いているし。環境によって、砂山があったり、水溜りがあったり、落とし穴があったりすれば二つ以上のことを同時に判断し処理行動する力、すなわち突発性事件処理能力(それらしい専門用語をつくってみた)も付くことだろう。IT機器とそのエリアの環境を含めた空間配置提案。最近、体を動かせるゲームや頭の体操的なものが流行ってるけど、そんなの全然目じゃないよ!貴方のご自宅やオフィスで如何かな?これを読んだパソコン開発関係者、ゲーム関係者の人、逆転の発想から生まれたこの構想、「目からウロコ」ものでは?

   ・・・はあ。

   これを書くのにも目がシパシパしてきた。みんなも目は大切に〜♪

   あ、よい年末を。

 Weekly Column  【2008.12.19】
   今日は、ハトに一言物申したいと思う。読者の周りにはどのくらいのハトがいるだろうか?彼らは平和の象徴と呼ばれ、大きな式典で活躍(?)し、観光地では大変な群れとなっている。都会ではカラスとかがゴミをあさるなど人の生活空間に入り込みフォーカスされているが、実際にはハトも同じレベルで目に付く。うちの地元でもめっちゃいる。なのにカラスのように害をなす者として取り上げられることが少ないように感じる。
   ハトにとって人は餌を貢いでくれると思っている。危害を加えないと思っている。守ってくれると思っている。誰かが、どこからか餌の工面をしている。これは別によいが、フンなどで迷惑しているはず。餌を貰いに人によってくる。頭が良いのか、悪いのか人に慣れすぎている。人を恐れていない。それが原因となって、更に被害を被るのだ。天敵がいないので、増殖する一方であり自然の法則が壊されている気がする。唯一カラスが攻撃しているくらいか。ちなみに私の見解では、周りにいるその他の鳥類はちゃんと野生の本能が前面に出ているようだ。雀や燕はカラスと共存(?)し、カラスが雀を攻撃している風景は見られない。つまり、カラスはハトを野生側ではなく人間側に位置づけている気がする。

   ここまでは行数かせぎ。

   私もよくなるのだが、車を運転していてハトが道路にいる訳だ。ハトは身の危険をほとんど感じていないようで、そこまで逃げる気配がない。道路の上にあるのであろう餌をついばんでいる。車に轢かれて死ぬリスクが低いと感じているのか、身の安全よりも餌が優先なのか。
   車はスピードを勿論落とす。そして、やっとハトも「逃げなきゃ」と思い行動開始。その行動の姿には一生懸命さが見える。頑張ってハヤ歩きしてる。よかった。って、飛べよ!どんなに頑張っても歩くのは人よりも遅いんだよ!足の長さ違うじゃん!
   ハトよ…ファイトで〜す。

 Weekly Column  【2008.12.12】
   さあ、今週はなにをぼやくかな。いつもなら、赤穂浪士の討ち入りネタを持ってくるところだ。そうだ、この前、発熱したんだ。
   そもそもの始まりは…おいといて、朝からちょっと寒気。昼食に汁物の蕎麦を食べたんだけど、やっぱり寒気。これは来たなと。毎年言われる命台詞「今年の風邪はしつこい(あれ?、ひつこい?)ぞ」か〜、もしやインフルエンザか〜、先月のコラムにかぶせていくか〜。

   今回の症状をもう少し詳しく説明すると、咳、くしゃみなどはほぼゼロ。発熱だけである。今までとは違う初体験だ。もしかして新種?つか、風邪じゃないのでは?実際のところ病院には行ってない。つまりは、なにか分からないのだ。なぜ病院に行かなかったか?もちろん、なんとなくだ!行って診察を受けるイメージが出なかったんだよね〜。というより、これを治して「もう病院なんかに頼らない」みたいなタイトルの本を書いて一儲けしようかと思いついちゃったんだよね〜。
   ま、とりあえず、食って寝りゃ治るやろ…てことですぐ実践。まずは「食う」。うどんと中華の往復さ。私は体の栄養剤と位置づけているうどん。最近見つけたうどん屋があるのだが、そこがすごい。ぶっかけうどんあるし、店に宮本武蔵の絵が飾ってある。恐らくは地元岡山出身の大将がかまえる店と思われる。これはい〜、と思ったのだがなんとこの店、カレーうどんの専門店。普通の汁物がほぼない。大将とも親しくなってないので、特注も頼みつらい。しゃあなしやな。また、中華。ここの出す豚のしょうが焼き定食が絶品。しかもちょっと薬膳っぽいメニューでなんとも素晴らしい。なぜ中華かって?調子悪いからって優しいもの食べるより、旨いもの、好きなものを食べる方がテンション上がるじゃん。病は気から。人間は病気に負けないのさ。ちなみに私は二日酔いでもクリーム系のパスタを大盛りで食べる。やればできる。成せば成る。

   次に「寝る」。栄養ドリンク半分くらいに分けてお湯で溶かし飲む、そして体を温めて寝る。汗が出る出る!超気持ちい〜。汗最高だ〜。これが運動の汗なら尚よかったのに…。私の経験によるとこれは波があり、この汗波が押し寄せるときにじっと堪えて体から悪いものを出し、引いたときに体を拭き着替えることで悪いものが戻ってくることを防ぐ。完璧だ。注意するとしたら洗濯物が瞬く間に溜まっていくのでうまく処理すること。

   実はこの「食う」「寝る」以外にも、もう1つ欠かせないものがあった。そう、最初は私も気づかなかった。それは、「笑う」だ。別にボケた訳ではない。これにツッコんだ人がいるかもしれない。でも、マジ話。テレビでもマンガでも何でもよい。腹を抱えて大声だして笑うと、気分すっきりでテンション上がり、心のモヤモヤが体から出て行くのさ。今まで無理やり寝てる人が結構いるかもしれない。でも起きてるところを頑張って寝る必要はないのだ。必要になれば勝手に寝るようにできてるんだから。病人こそ笑うべき!
   こんな感じで治した。ということで、ここまで読んだ人、300円になりま〜す。毎度あり〜♪

 Weekly Column  【2008.12.05】
   とうとうやってきたね!読者の皆様、お久しぶりでございます。毎年12月の男となりつつあります。なんか最近のつぶやきは綺麗にまとまったものが多いね。素晴らしいです。でも、今月はそんな流れを吹き飛ばしつぶやきまくることを、ここに誓いま〜す!
   さて、栄えある1週目はこんなお便りを紹介。

   スタッフの皆様、こんにちは。いつも楽しく拝見させてもらってます。最近非常に寒くなり職場でも足元ストーブが大活躍です。なくてはならない相棒となってます。「調子どうよ?今日もよろしく」と喋り掛けたいくらいです。そんな中、相棒が一人では寂しそうなので友達を紹介しようと思いつきました。ブランケット君です。ひざ掛けという日本の名前も持っている、国際的でバイリンガル(?)な彼はストーブ君の熱いハートを優しく包み込んでくれる度量の持ち主…と、思った訳ですよ。
   ということで友達探しの旅へ(もともとそれを探しにいったのではなく単に服屋へ)。…いない。どこにも。(一軒しかいってないけど。)いるのは従兄弟のマフラーさんのみ。考えてみればメンズファッションの店では見かけないや。どういうことや?ここにきて男女差別か〜?(たぶん需要がないだけ。)ということで、お店の人に確認。「いや〜、うちではマフラーしかないです。わかりました。マフラーを3つくらい縫い合わせてとめましょう!」…。こら!あほか!面白いじゃないか!まあ、そんなこんなで閉店時間過ぎるまで約2時間くらい無駄話をして(服は買った)、勢い余って店員さんと居酒屋へ。Oさん、Nさん、ありがとう!
   ストーブ君、人生は何が起こるかわからない。気長に行こう!

   ・・・。お便りで自己完結かよ!それではここで1曲、小泉今日子さんで「優しい雨」。

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