JFシェルナース

貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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トップ > スタッフのつぶやき > 2009年07月号

 Weekly Column  【2009.07.31】
   蒸し暑い日が続きますが皆さんお元気ですか。梅雨がなかなかあけませんね、異常です、西に豪雨、東に竜巻、大変です。

   梅雨があけたらカーと太陽が照り付けて、暑くなりますね(**;)

   暑くなると食欲がなくなります。そうめんとてんぷらなんかいいですね、薬味をたっぷり添えて。[明太子、にんにく(すりおろした物)、ゴマ油]を混ぜる、さらに 紫蘇、ゴマ、シラスなどといっしょにご飯(酢飯)に混ぜる。今日、テレビでやっていましたがスタミナが付きそうです。食欲の無い時にいいかもしれません。今度作ってみようと思いますが、にんにくはちょっとカットかな(・・;)。カレーもいいですね。にんにくを入れて、でも、大量に作ると腐ってしまうので夏は気をつけないとけません。

   では、水分補給をしっかりして熱中症にご注意ください。

 Weekly Column  【2009.07.24】
   今日は皆既日食でした。午前11時過ぎごろ太陽が欠けていく姿を見ることが出来ました。
   その様子がこちらの写真です。  <岡山県倉敷市児島より>


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2009年7月22日 11時7分

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2009年7月22日 11時8分

   いかがですか?雲がかかっていましたが皆既日食の様子がはっきり見えました。私も生まれて初めて皆既日食を見ることが出来ました。
   岡山の食の始めは9時44分、食の終りは12時22分でした。ちなみに日本の陸地に限ると皆既日食が観察できるのは1963年7月21日の北海道東部で見られた皆既日食以来、実に46年ぶりだそうです。次回の皆既日食は北海道・北関東などで見られる26年後の2035年9月2日だそうです。

 Weekly Column  【2009.07.17】
   2011年7月24日アナログ放送は終了です。我が家もこの間の日曜日、地デジ対応液晶テレビを購入しました。エコポイントなるものが付いています。商品券、プリペイドカードなどにも交換できるので何にしようか、もう少し考えます。
   今あるテレビはリビングにおいていますが37型です。地デジは横長になるので2サイズ位大きいほうがいいそうです。手ごろなのがあったので40型にしました。おおきいですね〜販売店に行って見ても大きいなと思いました。でも、液晶テレビだとブラウン管に比べてあまり下がって見なくてもいいそうで、縦の長さの3倍位のところまで下がって見れば十分なんだそうです。なじみの販売員の方がエコポイントのことなども、いろいろ教えてくれて勉強になりました。
   さて、地上デジタル放送ですが、地デジはテレビと通信回線が繋がっているため、クイズ番組に参加したり、通販番組にテレビを通して買い物をしたり、テレビからデータを呼び出したり、インターネット的な便利な機能を楽しめるそうです。
   画像もきれいになり、楽しみが増えそうです。

 Weekly Column  【2009.07.10】
   暑くなりました。家に帰ると2階は蒸し風呂状態です。最近は、いつ雨が降るとも分からないので窓を閉めています。だから家に帰ったらすぐ窓を全部開けます。
   この間の夜、雨風が激しかったとき、窓を全部閉めたと思っていたのですが開いていたんですね〜・・なんと2階の北側の部屋が水浸し! ショックでひっくり返りそうになったけど、子供たちや主人が手伝ってくれたおかげで5分で片付きました。 ありがとう(≧≦;)
   夜も遅かったし、部屋に入った瞬間、私1人で片付けなくてはいけないのかと涙が出てきそうだったけど、普段生意気な子供たちが一生懸命手伝ってくれたときはちょっと感動しました。

 Weekly Column  【2009.07.03】
   魚の世界は実に不思議です。大多数の魚は雌雄異体ですが、雌雄同体、単性があります。皆さんもよく知っている「ファインディング・ニモ」の「カクレクマノミ」などは雌雄同体です。又、自分自身で受精する同時的雌雄同体の魚など、魚には多様な性があります。ご存知の方がいらっしゃるかもしれませんが、依然読んだ手塚治虫の「火の鳥」というSF漫画で罪を犯した一組の男女が他の惑星に逃げる、というのがありました。しかし、男のほうがすぐに死んでしまい残された女は、それは苦労して生き延びるというストーリーでした。1人男の子を産み、自分はタイムカプセルで冬眠し育児はロボットに任せ、わが子が大人になって自分の子供と結婚するのです。そうして誰も居ない惑星でアダムとイブさながらに子供を増やしていくのですが、何人子供を産んでも女の子が生まれない。もう一度冬眠し、孫と結婚して子供を増やしていくのですが女の子が生まれない。困り果てていたところに火の鳥がやってきて助けてくれる、1人の子供(男)が他星人(女・雌:『寿命500年』だったと思います)と結婚して女の子を産んでもらい、ようやく栄えていくのですが・・。

   人間もそういった状況になったとき性転換できればあんなに苦労することもなかったのに、自分自身で受精する? 人間がいかに進歩しても無理だと思います。 クローンなどもありますが、どうでしょうか? 結局、最後の1人になったときには滅びてしまうのではないでしょうか。

   魚類の性は基本的には雌雄異体ですが雌雄同体などは原始的なものではなく新たに進化してきたものと考えられています。人類は地球上で最も進化した存在のように思われていますが、魚のほうが進化においては上だといえるかもしれません。

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