JFシェルナース

貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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トップ > スタッフのつぶやき > 2009年12月号

 Weekly Column  【2009.12.25】
   今年は飲み会多いなぁ。11月の下旬頃からもう大変です。飲んでいない日を数えた方が早いのではないかと言うほどだ。
   その合間で健康診断受けたし。結果は大丈夫なのかなぁ(作成時、まだ結果が出てないので)。

   ある忘年会の話。健康診断直前の。そこは結構おしゃれなところで。店も綺麗だし、店長が今風な人。韓国料理の店で、コース注文です。呑み放題。どのくらい飲んでいいのかよく分からない状況でスタートさ。
   最初の料理は、なんと海苔。斬新です。遅れて到着した人が「なんで海苔?」と突っ込みを入れちゃうほど。その次が3種のキムチで、次にサラダ。なんとヘルシーは飲み会なのでしょうか。個人的には野菜好きだし、健康診断だし、ヘルシーは臨むところ。
   最初からご飯が進むようだったが、一番のメインはご飯物のようで、さすが韓国と言わんばかりの辛さ。酒も進むさ。結局は抑えながらも適当に飲んじゃった。

   気がつくと店の他のお客は女性ばかり。流行ってんだなぁ。こっちは10人くらいでいっているのですが、男性率高く、筆者も含めベテランぞろいである。うちのいるスペースだけ違う店のようだ。若い男の店員さんも心なし無愛想に見えてしまうほど。
   おっさんにも愛想出さないとっ!負けちゃ駄目!て話。

   ・・・また来年会いましょう。

 Weekly Column  【2009.12.18】
   お疲れ様で〜す。もう3週目になりました。

   先日は結婚式に行ってきました。派手な結婚式で有名な地域です。朝移動で地元JRにつき、迷いながらですが、地下鉄に乗りました。向側のホームで5分以上も全く動かない老夫婦がめちゃ気になったのですが、そのまま乗りました。到着駅に近づくにつれ、段々それっぽい人が増えてきまして、まるで集まったかのように知らない人達が同じ目的地へ。
   入り口前で受付をしていて並んでいた。そのうちに友達や先輩発見。「受付そっちじゃないよ」と言われた。なんと式参列のみの方の受付であった。さすがやね。。
   式場に入って納得。そこまで式場は小さくないのに、座れない人間がたくさん。キリスト系の式であったが、歌声の大きいこと。さすがやね。。。
   披露宴の出席者で写真撮影があり、人数が多いと感じたが、同じくらい周りで見てる人がいた。みんなこのまま帰るのかなと思っていたところ、なんと披露宴の前にオープニングパーティみたいなのがあった。外でお酒が振舞われ写真撮影タイムである。披露宴に出席されない方もそこに集まり、がっつり披露宴気分である。さすがやね。。。。
   披露宴もかなり素晴らしかった。色々と紹介できるが、一番はやはり余興である。さっきの人たちの半分くらいが余興をしたのだ。合唱。新婦さんは合唱団に所属しており、みんなで大熱唱。なるほど。さっきの式もそういうことか。さすがやね。。。。。
   ちなみにその後に新郎側の余興。大変そうでした(筆者はしていないので傍で観賞です)。

   この日は2次会、3次会と合計12時間以上飲んでいることになる。しかしながら、次の日は結構快調で2日目のパーティに参加して帰った。分かる人にはわかるこの「パーティ」。みんなパワフルでした。主役のお二人、末永くお幸せに☆

   さて、体もあったまったところでもう1本。最近、車に乗れていない。みなさんは奥田民○をご存知でしょうか。彼はミュージシャンで、今CMで使われている曲がある。それを観ると、や、聴くと無性に車に乗りたくなる。なんて素晴らしい曲なんだ。そんなこんなで、勢い余って買っちゃった…。

   車…ではなくて、CD。シングルではなくアルバムを。その曲は入ってないけど…。毎晩聴いています。スリープ機能で。素晴らしい曲なんです。2曲目にいく前に寝てしまっている。聴いている場所や状況に関わらず快適にしてくれるようです。

 Weekly Column  【2009.12.11】
   実は先週のつぶやきは、もっと書くことが出来たのですが、あんまり気が乗らなかったので…。すんませ〜ん。

   さて、ありきたりですが、忘年会のシーズンです。お店の方は各社しのぎを削ってるようです。価格の安いところと、価格のより安いところと、価格の更に安いところと、皆さんも色々とお悩みでは?

   筆者が思うに、価格競争には落とし穴があると思います。皆さんもご存知とは思いますが。全部じゃないのですが、品質まで落ちていってます。気持ちは分かりますが…、満足感が…ねぇ。

   気持ちよく飲むということは、満足しながら飲むことだ。その満足感は、その場の雰囲気からも、注文してる食事内容からも、お酒からも、満たせる。価格は安い方がいいとは思うが、やっぱ満足してのことだし。「この価格だから仕方ないか…」という言葉は、店も負けだし、こちらも負けです。「この価格でここまでやるかぁ」と唸ることの出来る、勝ち(価値)店に行かねばね。

   お腹減ってきた〜。。。ファイト!

 Weekly Column  【2009.12.04】
   またまた我輩である。

   ・・・と書き始めると騙される人も多いかも知れませんね。。やってきましたよ。12月の人です。その割りに今までの最高傑作(自己評価)は12月に書いたものではないんだけどね。読者の皆様お元気ですか〜。今年ももう最後の月となりました。張り切って参りましょう。最近のコラムを拝見すると写真画像を入れるなどデジタルな香りがしますが、がっつりアナログ(文字のみ)でいきますので、その辺のところ、ヨロシクお願いします。

   さて、栄えある第1週目ですが、舞台に行ったことでも。

   縁あって舞台を見る機会に恵まれました。有名らしいので、あえて明記しましょう。「ら抜きの殺意」というもの。いわゆる「ら抜き言葉」や「言葉表現、諺のとり間違い」、「若者言葉」などを中心に言葉(日本語)の良さや本質を問うものでした。
   詳しい内容は自分で観てね☆

   私も最近社内で指摘を受けたのですが(勿論観に行った理由では全くない。本当にたまたまでした。)、間違いってたくさんあるものです。方言でさえ、ら抜き言葉として伝わっていたりします。敬語の使い方なども、尊敬・謙譲・丁寧の3種を上手く使い分けているかと聞かれると疑問な部分がかなりあります。

   日本語は難しいから美しい。いや、舞台の子たちの躍動感や真剣さの方が美しい。

   どちらにしても美しさを保つには絶え間ない、人いちばいの努力や研鑽のようです。

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