Weekly Column 【2010.01.29】 |
「父として・・・」
暖かさが増してゆく今日この頃。春ももう少しでやってきますね!さて、今回は、昨年の息子の入園式の時の話でも・・・。
当時、小学校2年生の娘は、春休み中で、家に一人留守番をさせることも出来ないので、保育園の許可を頂いて(かなり田舎の保育園ですから!)、私、カミさん、娘と息子の入園式に参加しました。
保育園に行ってから、カミさんは、息子に保育園の服を着させようと格闘していたので、入園式が始まるまで暇な私と娘は建物の外に出て、ボーとしていました。その時、事件が起こったのです。
どこからとも無く現れた少年が娘に突進してきて、
少年「あぁーー ○○ちゃん(娘)だ! 会いたかったよ!!!」
と良いながら、娘に抱きついてきたのです。 凍り付く私と娘。 特に娘は狐につままれたように立ち尽くすのみです。
そして、その後少年は・・・
少年「ぼく、○○ちゃん(娘)ちゃんのことが好きなんだ〜 じゃね―」
その後、空白の時間が過ぎ、我に返りました。
なんだったんだ! あの少年は! 娘に聞いても何も話してくれず・・・(後で話を聞くと小学校のクラスメートだったとのこと)。まだまだ、このようなシーンには出会うことは、ないだろうと思っていましたが・・・まさかこんなに早く体験しようとは・・・。
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