松山市(旧温泉郡中島町)のシェルナース2.2型
こちらは沈設1年後のシェルナース(写真左)です。確認された魚のほとんどはシェルナースの近くで、内部にはメバルやカサゴが、周囲にはマダイやイサキ、ヒラメなどが泳いでいました。一方、魚礁設置海域から15m程離れた場所の状況を調査しましたが魚たちはほとんど確認できませんでした。また、沈設3年後のシェルナース(写真右)の上面にはクロメが繁茂していました。
こちらのシェルナースたちも豊かな海づくりに大きく貢献しているようです♪
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南宇和郡愛南町のシェルナースFP‐A型
沈設9ヶ月後のシェルナースです。魚礁上面のパネル間をシマアジの群れが泳いでいました♪ シマアジだけではありません。魚礁の中やその近くにはマダイやメバル、イシダイなどもたくさん泳いでいました。沈設後間もないにも関わらずこの魚の数!これからの活躍が大いに期待されます!
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