貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。
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スタッフのつぶやき
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2003年
> 9月号
Weekly Column.4
【2003.09.26】
先週末、偶然お金を見つけた。ジャケットをクリーニングへ持って行った時のこと、ポケットの中に入れっぱなしの封筒を発見、なんと3万円近いお金が入っていた。あいにく自分の服じゃなかったが、持ち主の本人はすっかり忘れているのだろう。「黙ってもらっときなさいよぉ、クリーニング代もかかるんだから〜。」とクリーニング屋のおばちゃんは嬉しそうに勧める。それもそうだな♪と一瞬思ったが、何かの拍子に思い出されるのが怖い・・;。まして2、3千円ぐらいならともかく3万円ともなるとちょっぴり良心も痛む。どうしようと迷いつつ本人には今だ未申告のまま、早4日が過ぎた。さて、あなたならどうする?ちなみにあのおばちゃんは申告しないでしょうね。(笑)
Weekly Column.3
【2003.09.19】
先週、巨大な台風が接近していた。さすが30年以来と言われるほどの台風だけあって反れても風はまだまだ強い。なのに、あまりのお天気の良さについ布団を干してしまった私はバカだった。布団は3階から強風で吹き飛ばされ紛失。下に広がる段々畑まで降りてさんざん探したけれど見当たらない。一体どこまで飛ばされたんだろう・・・。ま、夏だし布団なくても寝られるか〜なんて半ばあきらめムードで戻りかけたとき偶然発見、布団はアパート1階の駐車場で車と車のわずかな隙間に挟まれていた。灯台もと暗し!こんな所に落ちてたらいくら上から探しても見えないよ〜っ。
Weekly Column.2
【2003.09.12】
先日、あまりの肩こりに近くの露天風呂へ出かけることにした。入浴中、丸々と太ったおばあちゃんがじ―っと私の体を観察している。
「細いな〜、おねえちゃん。目方なんぼ〜?」から始まり、身長、年齢、出身、独身か既婚かなどさんざん質問攻めにあったあげく、「お先に。」と言ってさっさと出て行った。
もしも、またこのおばあちゃんに偶然会ったらこれ以上何を聞かれるのだろう・・・。
Weekly Column.1
【2003.09.05】
つい先日、いとこのお兄ちゃんにホームパーティへ誘われた。星空の下、山の上から夜景が望める場所に建つ家のベランダでバーベキュー。楽しく会話が弾み、特上肉に舌鼓しながらシャンパンがすすんだ。「うふっ、今夜は最高に贅沢な気分・・・。」
途中、ちょっとトイレを借りようと席を外した。「確かここをまっすぐ行った先にトイレが・・・」あれ?おかしい。体が斜めに進んでいる・・・。そのままパーティは続き、あっという間に楽しい時が過ぎた。
帰る時には完全に酔っ払い、ふらつく足取りを手を引かれながらやっと家にたどり着き、そしてこのまま眠りにつくはずだった。
そう、やっちゃったんです。何年かぶりに飲みすぎて吐いちゃいました、ハハッ(苦笑)そして次の日、一日中気分が悪くて仕事になりませんでした。会社のみなさん、ごめんなさ〜い!
三十路女の告白