■JFシェルナース（貝殻が魚を育む魚礁）海洋建設株式会社スタッフのつぶやき


	貝殻を充填したメッシュパイプを組み立てて作られた魚礁「JFシェルナース」は、リサイクルの推進に繋がると共に、微生物やさまざまな小型動物の生育の場を供給し、里海の創出と生物多様性の向上に貢献します。また貝殻の持つ生物増殖機能が漁場の水産環境整備に寄与します。JFシェルナースの開発・製造の他、魚礁漁場調査を行う海洋建設株式会社。

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Weekly Column.4 【2003.11.28】

【お片付け】
   我が家のパソコンの動作が不安定になったので、再セットアップをしました。1台のパソコンを嫁と共同で使っていますので｢データの退避処理願｣を嫁に提出し、やっと許可が下りましたので、OSのクリーンインストールから行いました。
   パソコンの中の世界は年末の大掃除が無事終わりました。しかし、現実の世界に目を向けると・・・、なんということでしょう！（←家リフォームのテレビ番組ナレーションのように）、現実のほうがパソコンよりもはるかに不安定で、光速の処理を必要としていました。
   嫁との｢汚宅防止条約｣締結を急がないと、我が家がさまざまな意味で｢戦場のメリークリスマス｣となりそうです。

Weekly Column.3 【2003.11.21】

【高い？安い？】
   先頃、話題の映画を鑑賞するため、土曜日の夜に岡山駅前の映画館に出かけました。映画館に隣接した駐車場に車を止めてチケット売り場へ。売り場の窓口に張ってある案内によると、隣接した駐車場に止めると映画代金がお一人様1,000円とのこと。駐車券を見せ1,000×人数分の映画代金を払って館内へ。映画のサービス日でもないのに1,000円で映画が観られるってことはお得！と気分良く2回鑑賞しました。（その映画館は入れ替え制でないので、何回観てもＯＫです。）
   さて、帰ろうかと車を出すと駐車料金は2,400円でした。21時過ぎから翌日の3時前まで約5時間の駐車したので当然の料金なのですが、ひとり1,000円の印象が強すぎて駐車料金のことは忘れていました。
   そこで今回の教訓→映画鑑賞は出来るだけ多くの人数で車1台にて行くべし
   それでも映画のサービス日料金にはかないません。

Weekly Column.2 【2003.11.14】

【金のお湯】
兵庫県の有馬温泉は、赤茶褐色で塩味が有名な金泉がおすすめです。お湯に浸かると体に傷のある部分がピリピリします。しばらく浸かっていると慣れるので、傷が癒えたように感じます。巷の銭湯では“塩サウナ”が流行っていますが、金泉では全身塩マッサージも楽しめます。また、白いタオルで体を洗い湯上がりに体を拭くと、淡い色の“温泉染め”が知らないうちに完成します。見事な手の形の濃淡があったりする、オリジナルデザインのタオルをお土産にできます。
身も心も（お財布も？）お寒いこの頃、日帰り温泉やスーパー銭湯に出かけ、広々とした湯船にゆったり体を伸ばして浸かって、心から暖まるのはいかがでしょか？

Weekly Column.1 【2003.11.07】

【ケンペナーとの遭遇】
   11月3日文化の日、紅葉を目的に有馬駅から表六甲駅までロープウェーに乗りました。霧が出ていたので遠くは眺められませんでしたが、霧の合間に紅葉が見え隠れする幻想的な景色を楽しめました。
   六甲山の山頂ではオルゴール･ミュージアム「ホール・オブ・ホールズ六甲」にお邪魔しました。数ある展示品の中で圧巻だったのは、ベルギーのデカップ社製、自動演奏オルガン（ダンス・オルガン）“ケンペナー”でした。館内コンサートホールの壁一面を覆いつくす大きさで、増幅器を使用していないのが信じられないほどの大音量でした。学術員の方の説明によると、屋外ですと2km先から演奏が聞こえるそうです。もちろん音量だけでなく音質もすばらしく、機器を大切に保守していることが伺えました。
   ちーと（岡山弁で少しの意）“文化”に触れた日でした。次回は温泉の様子をお伝えします。